アンティーク調家具製作(型番OTD0005) 2日目

安曇野は、今日は1日中雨が強く降っていました。

前回までに3枚のブナの木を接ぎましたが、今回はその接いだブナ材と、その他のパーツを加工します。

当作品は、昔ながらの伝統工法であるホゾ組で製作します。釘やビス(ネジ)と言った金物類は一切使用しません。

まず、パーツのいくつかにホゾの凸部分の加工をします。この部分は今回の作品の脚部分となります。

次に、天板となる3枚接ぎのブナ材に、脚部分を接合するために、蚤を使用して凹となる穴を掘ります。

これで脚と天板の凹凸部分が完成です。

そして、天板となる3枚接ぎのブナ材をジグソーを使い、大まかに丸くします。

最後に、バンドソーを使って、綺麗な円形に仕上げます。

ちなみに、この日は7月11日・・・・・

納品日の15日まで、あと何日だ・・・・??

計算したくない!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください