チェア製作(型番CHR0006) 1日目

安曇野は、毎日35℃の暑い日が続いています。

長野県安曇野市は、松本盆地の北部に位置し、標高は約600m。別荘地としても有名です。

しかし、よく東京の友人に「避暑地だから涼しいだろう」と言われるのですが、正直なところ、松本盆地は避暑地にはなりません。

どんなに標高が高かろうが低かろうが、30℃を超えれば暑いものは暑い!!

同じ長野県でも、軽井沢のように標高1000mを超えるようなところはさすがに避暑地にはなりますが・・・

安曇野市は決して涼しくはありません。

ただ、安曇野は、周りは3000m級の山々に囲まれていて、景色は非常に良いです。

さて、今日からチェア(椅子)の製作をします。

今回は、タモと言う木を使用します。

このタモ材を大まかにカットします。

自動カンナ機を使用して、タモ材の厚みを決めます。

厚みを決定したら、2枚目の写真にあります機械(横ノコと言います)を使用して、設計図通りのサイズにカットしました。

とりあえず、今日の作業はここまで。

巨人-中日戦(長野オリンピックスタジアム)観戦

家具に全く関係ない話ですみません。

昨日、我が長野県にある長野オリンピックスタジアムにて「巨人-中日」戦があり、観戦してきました。

我が家は家族全員、大のジャイアンツファン!!

ジャイアンツ戦が長野オリンピックスタジアムで行われるのは今年で5回目。
過去4回は全て横浜ベイスターズ戦で、しかも主催は横浜ベイスターズ。

これは、SBC信越放送という長野県のローカルテレビ局が運営していたのですが、SBCはTBS傘下のテレビ局。

当然、横浜ベイスターズの親会社であるTBS系列のSBCが運営するわけですので、横浜ベイスターズが主催となる訳です。

しかし、今年は運営が変わったのか、ジャイアンツが主催となり、今までは3塁側で観戦していたのが、今年は初めて1塁側で観戦。

さて、わくわくしながら家族4人で車に乗って長野オリンピックスタジアムへ、、、
と言いたいところですが、長野オリンピックスタジアムへは車での乗り込みは禁止!

そこで、指定されたいくつかの臨時駐車場に車を止めて、シャトルバスに乗ってスタジアムまで行かなければなりません。

シャトルバスに乗る人達がずらり!
どれくらい待つんだろう???

あと少し!!

やっとシャトルバスに乗れました!

約20分かかってやっとスタジアムに到着!
うちの息子(小学6年)はすでに応援モード!

1年ぶりのジャイアンツ戦の観戦で私も応援モードへ!

試合開始前ですが、もうスタジアムは満員で、私もわくわく状態!

ジャイアンツのマスコット、ジャビットが長野に来るのは初めてだと思います。
昨年までは、横浜ベイスターズのホッシーとか言うのしかこなかったから。

いよいよ、先発陣の発表のアナウンスが場内に流れ、拍手しながら応援!

が、、、

しかし、、、

先発投手が発表されたと同時に嫌な予感が・・・・

この日の先発は、ドラゴンズはチェン、ジャイアンツはゴンザレス。

どう考えてもチェンからはそうそう点は取れないはず!
逆に、ゴンザレスは昨年のような切れのある球を投げられず、今年は打ち込まれるシーンが多い投手。

この時点で、敵ながら私はドラゴンズの圧勝を予想しました。

いよいよ試合開始、ジャイアンツの坂本選手がバッターボックスに。

で、、、、、、

試合展開は、、、、、、、

私の予想通り、ゴンザレス投手はドラゴンズ打線の餌食に・・・・

結果は、10-3 でドラゴンズの圧勝。

一般的な観戦論はここまでとして、、、、、

以前にも書きましたが、私と相棒の福田は超スポーツオタク!

そのスポーツオタクから見たこの日の観戦で2点ほど興味を引かれたことがあります。

1点目は、ジャイアンツの中継ぎとして活躍している星野投手。

ゴンザレス投手が打ち込まれ、その後を引き継いだ星野投手は、北信越のプロ野球独立リーグ・BCリーグの信濃グランセローズから育成ドラフト1位でジャイアンツに入団した投手!

その星野投手がアナウンスでコールされた時は、ジャイアンツ、ドラゴンズの両応援団から大拍手!

地元長野のチームで活躍していた星野投手は、出身地は埼玉県ですが、やっぱり1軍で活躍する姿を生で見ると嬉しいですね。

結果的には、ドラゴンズ打線につかまったけど、なんとこの日の最速は150キロを計測!

将来性豊かな投手と感じました。

2点目は、やはりジャイアンツの中継ぎとして出てきた中里投手。

中里投手は昨年までドラゴンズに在籍していた選手で、今年からジャイアンツへ移籍。

中里投手と言えば、なんといっても150キロの速球が魅力の投手。

この中里投手は、実は私は彼が高校時代の頃から知っていました。
彼は埼玉県の春日部共栄高校のエースで、当然ながらプロ注目の投手。

春日部共栄と言えば、1993年に土肥義弘投手(元横浜ベイスターズ)が活躍し、彼が2年生の時に夏の甲子園で準優勝した強豪校(優勝は兵庫の育英高校)。

その春日部共栄高校が、甲子園で準優勝した時よりもチーム力として高い評価を受けていた時が、2000年の中里投手がエースだった時。

私は今でも、この時が春日部共栄高校で史上最高チームだと思っています。

が、埼玉県大会決勝で坂元弥太郎(現横浜ベイスターズ)率いる浦和学院と激突!

延長10回にサヨナラ負けはしたものの名勝負でした。

その浦和学院の坂元投手は、甲子園1回戦で滋賀県代表の八幡商業高校戦で19奪三振の日本記録を作り、未だに破られていません。

2回戦で福岡県代表の柳川高校に16奪三振を奪うも、敗退!

この年の浦和学院は打線が弱く、もし春日部共栄高校が出てきたらと思うと、、、、

で、中里投手はドラゴンズにドラフト1位で入団。
1年目の後半から150キロの速球で1軍で活躍。

しかし、2年目で右肩を重症。

一時はバッター転向かという話もあったくらい投手生命を危ぶまれましたが、見事復活。

復活後も150キロの速球を投げていたのですが、その後はなかなか1軍での登板機会がなく、ついに今年、ドラゴンズから戦力外通告に。

そこへジャイアンツがその中里を獲得しました。

その時は、私は非常に良い選手を取ったな、と思っていたのです。

で、先日、1軍に昇格。

この日が2試合目の登板で、どのような投球を見せてくれるのだろうかと、思ったのですが、、、

速球は最速で142キロ。おまけに戦力外通告を受けた古巣ドラゴンズ打線につかまり、2失点。

正直なところ、中里投手は現状では1軍で活躍をするのは難しいかも。

以前のような150キロの速球を取り戻すことを願うだけです。

長々と書いてしまいすみませんでした。
今日はここまで。

アンティーク調サイドテーブル(型番OTD0005)

一週間以上前になりましたが、「野尻塗装工芸様」に塗装をお願いし、今月16日に塗装が終了して無事、納品することが出来ました。

詳しくは、以下のショップページをご覧ください。

アンティーク調サイドテーブル – OTD0005

以前にも書きましたが、今回は全国展開する結婚式場(チャペル系)への納品ということで、その雰囲気に合うアンティーク調のデザインで製作しました。

野尻塗装工芸様から家具が戻ってきた時は、ワインレッド系着色のウレタン塗装の綺麗さに超感動!!!

さすがは野尻塗装工芸様!!
どうもありがとうございます。

濃い色でもしっかりブナの木の模様も見えているので、良かった~~~~!

ホゾ組工法による精度もバッチリ!!

今回は満足に仕上りました。

さて、次の作品の製作にかかるとしますか・・・

北建連様のショールーム改装の打ち合わせ

本日は、北建連様のショールーム改装の打ち合わせに、長野県長野市まで福田と2人で行ってきました。

上記写真にあるガラクタみたいな箱は、実は今年5月末に長野オリンピックのメイン会場になった「エムウェーブ」で展示されたキッチンのパーツです。

その時の詳細は → こちら

こちらで展示されているキッチンやカウンター類は、我が「アトリエ エフ」で制作させて頂いた作品です。

「エムウェーブ」で展示されていたキッチンやカウンター類をショールームの間取りに合わせ、多少修正・追加をして、後日施工することになりました。

ちなみに、北建連様のホームページ制作も私が請け負っています。
(まだ途中ですが・・・)

http://www.hokkenren.com

この後、更に鉄細工職人「craf」の今村さんの工房へ北建連様と共に打ち合わせに行きました。

本当に鉄細工にふさわしい感じの工房でした。

場所的にも山の中腹にあり、長野市街が良く見える最高の場所で羨ましいです。

上記写真の左から順に、「北建連」の南沢さん、「craf」の今村さん、「北建連」の近藤さんです。

しかし、皆さん、なんちゅうポーズを取っているんだ・・・(呆)

craf様の工房での打ち合わせ写真です・・・!?

本当に打ち合わせ??????

この写真は、相棒の福田が注文したスツール用の脚部分です。

今回の北建連様のショールーム改装には、craf様とのコラボが随所にあり、綿密??に打ち合わせを・・・・

と、思ったのですが、ほぼ雑談!

雑談の内容は・・・・・

とても記事にはできないような内容・・・・

と、言えば、下ネタしかありません!!!!!

何はともあれ、早速北建連様のショールーム改装のための家具製作を開始!

出来上がりが自分でも楽しみです。

アンティーク調家具製作(型番OTD0005) 4日目

ついに完成~~~~!!

この日は7月13日。

前日に固定していたクランプを外しましたところ、見事、きれいに固定されました。

さて、今回の作品は、全国展開する某結婚式場(チャペル)が、とある県に新規オープンする際に納品されるアンティーク調のサイドテーブルを製作させて頂きました。

高さ400㎜ × 450㎜φ(直径)と、それほど大きくはありませんので、簡単なテーブル、もしくは飾り台みたいな使われ方をするのかな?

さて、ここからさらにもう一仕事!

サンドペーパの#320番で再度全体を磨きます。

それが終わり、いよいよ塗装へ・・・・

と、行きたいところなのですが、、、、

今回はオイル仕上げではなくウレタン仕上げ!

しかも、細かく色の指定までされています。

さすがにこれだけある色のサンプルから指定された色の配色を出すのは我々家具職人の域を超えているので、ここは塗装のプロへ頼むことにしました。

長野県では非常に評判が良く、技術力のある「野尻塗装工芸様」にお願いしました。

出来上がりは7月16日とのこと、どのような家具になっているか非常に楽しみです(嬉)

ん・・・!?

あれ・・・!?

確か納期は7月15日だったような・・・・

これはヤバイ!!

お客様に許可を頂かなければ・・・・!!!!!!(泣)

アンティーク調家具製作(型番OTD0005) 3日目

今日の安曇野は蒸し暑いのか、涼しいのか、いまいち状況がつかめない天気でした。

さて、前回までに天板と脚の大まかな加工が終了。

この日はいよいよ、最終段階!

まず、脚部分を猫足の形にしていきます。最初はジグソーで大まかな型取り。

それが出来たら、バンドソーできれいに整形!

こんな形になりました。

この後、トリマーを使用して面取り(角を1㎜ほど落とします)。

そして各パーツすべてにカンナをかけます。

ブナの木は、非常に硬い木なので、カンナの刃の出も小さくし、とにかく薄く削っていきます。通常の木材よりも根気が必要・・・もう汗だく!!

カンナをかけると、表面が鏡面のようにつるつるになります。

そして#320番のサンドペーパー(紙やすり)を使って、表面を仕上げます。

サンドペーパーは番号が若いほど荒いのですが、#320番になると、削る、と言うよりは、磨くといった表現の方がよいでしょうか。

さあ、最後に組立です!!

家具を製作していて、一番楽しい時です!!

ホゾ組の凹にボンドを塗り、天板に脚を接合して、組み立てが終わったら最後にクランプで固定!

ここで家具の形がわかったでしょうか?

これで、ボンドが固まるまで一晩おいときます!

出来上がりは、後日に!

とは言え、納品日が近づいている~~~~~~!

とても楽しんでいる状況ではないかも!!

アンティーク調家具製作(型番OTD0005) 2日目

安曇野は、今日は1日中雨が強く降っていました。

前回までに3枚のブナの木を接ぎましたが、今回はその接いだブナ材と、その他のパーツを加工します。

当作品は、昔ながらの伝統工法であるホゾ組で製作します。釘やビス(ネジ)と言った金物類は一切使用しません。

まず、パーツのいくつかにホゾの凸部分の加工をします。この部分は今回の作品の脚部分となります。

次に、天板となる3枚接ぎのブナ材に、脚部分を接合するために、蚤を使用して凹となる穴を掘ります。

これで脚と天板の凹凸部分が完成です。

そして、天板となる3枚接ぎのブナ材をジグソーを使い、大まかに丸くします。

最後に、バンドソーを使って、綺麗な円形に仕上げます。

ちなみに、この日は7月11日・・・・・

納品日の15日まで、あと何日だ・・・・??

計算したくない!?

アンティーク調家具製作(型番OTD0005) 1日目

以前にも記事にしましたが、アンティーク調家具のご注文を頂いた件・・・

先日、ブナの木が工房に届きました。

早速、アンティーク調家具の製作開始!!

まず、大まかに木取りをします。

天板にする部分は、このままでは細すぎるので、3枚で接ぎます。

まずは手押しカンナ機と自動カンナ機という大きな木工機械を使って、木の厚さを決め、表面を整えます。

その後、木と木を接ぐ部分に、トリマーで4㎜の幅の溝を掘ります。

そこへ、溝にボンドを差し、4㎜合板を入れます。

そして、接ぐ両方の木に更にボンドを塗り、接ぎます。

こうすることによって、接ぐ部分に強度が増します。

最後に、クランプでしっかりと固定。

ところで、今日は相棒の福田が、独自で運営している「福家具」の看板をつくっていました。

以前、鉄細工職人「craf」の今村さんに製作して頂いた鉄の看板をタモ材に付けていました。

思った以上に格好良いですね!

なんといっても、この光の影が絶妙です!

しかし、私の方の家具製作の納期は今月15日!!!

間に合うのだろうか・・・!?

オーディオマニア専用「AVラック」を納品しました。

東京出張から戻ってきました。

その際に、以前に書きましたAVラックを、ご注文頂いたお客様に納品してきました。

お客様宅には、専用のオーディオルームがあり、部屋の広さは15~16畳くらいの広さはあるでしょうか。とにかく超防音ルーム、と言うよりはスタジオですね。

壁や天井周りには吸音材の材質を使用されていて、リビングからオーディオルームへの入り口の扉は、なんと厚さ10㎝以上!

初めて打ち合わせにお客様宅にお伺いさせて頂いた時にオーディオルームへ案内された時は、本当にびっくり、というか、あ然としてしまいました。

その際に音楽(CD)を聞かせてもらったのですが、聞いた曲はライブで録音したジャズで、楽器の1音1音がはっきり聞こえ、サックスなどは人間の吐く息の音までしっかり伝わってきます。

また、どこのどの位置にピアノがあって、この位置にベースがあって、など、立体的に聞こえてくるのです。

この臨場感に、とにかく感動です!!!!

曲が終わって観客席から拍手が起こるのですが、なんと後ろから聞こえてくるのです。これが本当のサラウンドなんだと痛感しました。

それでもお客様は、これだけお金をかけて良い音を追求しても、実際のライブやコンサートで聞く音にはかなわない、とのことで、何とも贅沢な悩み、私なんかはこれだけの環境で音楽や映画を楽しめれば、もう何もいらない・・・なんて思ってしまいますね。

なにはともあれ、男4人で何とか重い機材をラックに入れ、納品が完了しましたが、とにかく汗だく!!

中央の2つスピーカーはセンタースピーカーと言うそうです。

また、ラック中央は、EIA規格のラックマウントタイプとなっています。

左下のアンプは100万円近くする名機だそうです。とにかくこれが重かった~~~!

なんたって、重量が100kg近くあるそうです。

とにもかくにも、お客様に喜んでもらってよかったです(嬉)

それにしても、1枚目の写真の左右のスピーカー!!
でっかいですね~~~~!!

ちなみにこの左右スピーカーで100万円を超えるそうです・・・・・(羨)

さて問題です。
このオーディオルームにあるスピーカーを含めた機材だけで、お値段の合計は一体いくらでしょうか?

答えは・・・・・んんん百万・・・・

あ~~~~~!!
計算できない~~~~~!!!!!!!!